アイロンでまいたような大きなウェーブで、お手入れ簡単パーマ!!
もう定番の人気ですね!
最近のヘア画像はほとんどアイロンで仕上げてます。
ご自身ですと出来ないor時間がかかりますよね。
そこで、アイロンで巻いたような質感のパーマ、デジタルパーマの出番です。
とくに耳から下のみパーマスタイル、毛先1~3カールくらいのスタイルに向いてます!
濡れているときとドライの時の誤差が少ないという特徴もありますね。
1--カールしっかりの長持ちデジタルパーマ
2--カラー毛、ダメージ毛用のカール弱めの低温デジタルパーマ
2の低温デジタルパーマは、ダメージ毛のために最近考案された手法です。
カールは弱めで、カールの持ちも以前よりはないですが、ダメージが少ない手法になります。
料金(価格は1,2どちらも同じ価格です)
ボブ~胸くらい8800円
ロング10800円
*ブリーチ毛(金髪)はお受けできません。
こんな感じの耳下に大きいウェーブをかけるのには向いてます。
オーダーは耳下デジタルパーマで。
ダメージが気になる場合は低温デジタルパーマで。
こんな感じは髪の半分にかける感じですね。
ダメージが結構ありそうなので
オーダーは毛先半分を緩めで、ダメージ少な目な低温デジタルパーマで。
髪半分くらいからのウェーブですね。
髪は健康毛そうなので薬剤は強めの選定で。
オーダーは、髪半分くらいのデジタルパーマで。
ボブにすそ1カールのみかけたスタイルですね。
オーダーは毛先1カールのみ、強さはおこのみで
ダメージが気になる場合は低温デジタルパーマで。
こちらもデジタルパーマお得意の裾巻きスタイルですね。
オーダーは、耳下デジタルパーマで。
ダメージが気になる場合は低温デジタルパーマで
低温デジタルの導入とダメージ毛用の薬剤導入のため、練習用ウィッ
グで検証した様子です。
まず、正面から見て右側を8レベルのカラー剤でカラー。他はカラー無し。
薬剤もバックはノーマルの薬剤を塗布。
サイドは左右とも新しいダメージ毛用の薬剤を塗布。
どちらも低温デジタルで加温。
その後2液塗布後、洗い流した後の画像です。
左サイドです。こちら側のサイドはからーしてません。
弱い薬剤ですがまあまあかかっています。
しかし、バックのノーマルの薬剤塗布したエリアと比べると、ウェーブのハリが少ないです。
しかしダメージ毛に弱い薬剤なら、十分な感じです。
ノーマルの薬剤はやはりハリが強いですね。
しかし、今ほとんどの方がカラー毛ということを踏まえると、弱めの薬剤でほどほどにかかれば、いいのでしょう。
そして、ドライに入ります。
デジタルパーマは大きいウェーブでお手入れが楽、という特徴があり、人気です!
少しコツがいりますが、ハンドドライでいけます!
少しエリア分けして、指でクルクルしながら、ドライしていきます。
決して下になでおろすように、ドライしてはいけません。
そして全体をクルクルし終えたら、指やコームの先で指で巻いたところをほぐしていきます。
簡単にほぐれます。今回は縦巻きで巻いてます。
やはりデジタルパーマはふんわり緩めの大きいウェーブが素敵ですね。
低温デジタルでも、十分かかるのが分かってよかったです。
デジタルパーマの緩やかな大きいウェーブが表現されていますね。
サイド部分は弱めの薬剤なのでドライする前もバック部分にくらべると緩い感じがありますね。
しかし、デジタルパーマのドライするとウェーブが出てくる、という特徴があるのでこのくらいの感じなら大丈夫。
こちらのサイドは8レベルのカラーを事前にしてあるサイドです。
そして、弱めの薬剤で低温デジタルの仕上がりです。
いいんではないでしょうか?
低温デジタルと弱い薬剤の導入の検証ですが、
いいですね。合格です。
まとめ
これらの画像は検証のため、バック、サイドと使用薬剤が違います。
バックはカラー無し、ノーマル薬剤
右サイドは8レベルカラー毛、弱めの薬剤
左サイドはカラー無し、弱めの薬剤
すべて低温デジタルで加温。
となってますので、仕上がりは部分部分でバラバラです。
ダメージ毛の方の参考、またデジタルパーマのウェーブの出方の参考になれば、と思います。
この画像はバックです。
左サイド、カラー無し弱い薬剤の仕上がりです。
いちばんイメージが分かりやすいのはスマートフォンで、なりたいスタイルの画像を見せてもらえるとわかりやすいです。