· 

ダメージ毛薬剤導入と低温デジタル導入のための検証

おはようございます!ヘアサロンカワカミ店長です!

デジタルパーマの新しい方式とダメージ毛用の薬剤の導入にあたりウイッグで実験、検証しました。

ホームページ ゆるふわデジタルパーマ欄にも掲載してあります。

まず、正面から見て右側を8レベルのカラー剤でカラー。他はカラー無し。

薬剤もバックはノーマルの薬剤を塗布。

サイドは左右とも新しいダメージ毛用の薬剤を塗布。


どちらも低温デジタルで加温。

その後2液塗布後、洗い流した後の画像です。

左サイドです。こちら側のサイドはからーしてません。
弱い薬剤ですがまあまあかかっています。

しかし、バックのノーマルの薬剤塗布したエリアと比べると、ウェーブのハリが少ないです。

しかしダメージ毛に弱い薬剤なら、十分な感じです。

ノーマルの薬剤はやはりハリが強いですね。

しかし、今ほとんどの方がカラー毛ということを踏まえると、弱めの薬剤でほどほどにかかれば、いいのでしょう。

そして、ドライに入ります。
デジタルパーマは大きいウェーブでお手入れが楽、という特徴があり、人気です!

少しコツがいりますが、ハンドドライでいけます!

少しエリア分けして、指でクルクルしながら、ドライしていきます。

決して下になでおろすように、ドライしてはいけません。

そして全体をクルクルし終えたら、指やコームの先で指で巻いたところをほぐしていきます。

簡単にほぐれます。今回は縦巻きで巻いてます。

やはりデジタルパーマはふんわり緩めの大きいウェーブが素敵ですね。

低温デジタルでも、十分かかるのが分かってよかったです。

デジタルパーマの緩やかな大きいウェーブが表現されていますね。

サイド部分は弱めの薬剤なのでドライする前もバック部分にくらべると緩い感じがありますね。

しかし、デジタルパーマのドライするとウェーブが出てくる、という特徴があるのでこのくらいの感じなら大丈夫。

こちらのサイドは8レベルのカラーを事前にしてあるサイドです。

そして、弱めの薬剤で低温デジタルの仕上がりです。

いいんではないでしょうか?

低温デジタルと弱い薬剤の導入の検証ですが、

いいですね。合格です。

まとめ

これらの画像は検証のため、バック、サイドと使用薬剤が違います。

バックはカラー無し、ノーマル薬剤
右サイドは8レベルカラー毛、弱めの薬剤
左サイドはカラー無し、弱めの薬剤

すべて低温デジタルで加温。

となってますので、仕上がりは部分部分でバラバラです。

ダメージ毛の方の参考、またデジタルパーマのウェーブの出方の参考になれば、と思います。

この画像はバックです

左サイド、カラー無し弱い薬剤の仕上がりです。

デジタルパーマはホームページのゆるふわデジタルパーマ欄にも掲載がございます。